筋肉ホルモンを味方に
2024年1月4日.
本日、仕事はじめでした！
お客様を迎えられること
自宅の布団で安心して眠れること
飲み物、食べ物が選べること
暖かい環境に身をおけること
突然失うことがあること
心にとめて過ごしていきたいと思います。
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わたし、今年で50歳になるので
エステ業界で30年になるんですが
エステ機器や美容医療が普及し発展することは望ましいけれど
近年、あれ？ ん？って
違和感を感じることが増えたんですね。
(※自分の姿はさておき！)
頬「だけ」パツパツだけど
首や目の周りはシワシワ、みたいな？
肌にツヤはあるし
ボディは細身だけど
全身トータルでみると
どことなく陰があるような？
くすんで見える感じ。。
コロナ禍前から
なんとなく感じてたけれど
サロンに来る方の
習慣の変化を見ていくなかや
仕事でジムに関わるようになり
沢山の方を間近で見て確信しました！
そう、タイトルの◯◯◯◯は
『運動習慣』
体を動かすこと、
運動習慣は
本当に大事です！
あ、必ずしも
運動＝筋トレではありませんけどね。
呼吸も運動です。キリッ真顔
エステサロンや美容家や
有名な人が本やSNSで
「運動ナシで痩せる」
「運動はやめて」
など発信を見かけることもあるけれど
誤解しないで欲しいのは
運動ゼロでも痩せられるけど
【正しく筋肉を使う】は
あたりまえに大事です💪
筋肉が収縮することで分泌するホルモン
シミが出来にくい人、出来やすい人
コラーゲンを生み出す力など
最近の研究では、その差には
【体幹と下半身の筋肉量が多い】
⇒血液中にマイオカインが多い
と発表されています
※ポーラ・オルビス調べ
こうして
美肌にも関わるし
睡眠や食欲、排便、
もちろん脂肪の燃焼にだって。
痛みや骨の脆さ
生きる全てに関わることなので
自分にあった運動習慣を
取り入れて欲しいなと思います。
【自分にあった】が大事！
【自分にあった】が難しくて
身体を壊すケースがあるのも事実！
ウォーキングにしてもね
張り切っていきなり
長時間歩く
姿勢が悪いまま歩く
は怪我のもと
捩じれたままの運動はリスクあり
要注意です。
自覚ある人はストレッチと
姿勢を正すこと、
キープすることから始めましょう
