肌の痒み・からだの怠さ・足がつりやすい
こんな症状ありませんか?
あたりまえにしていませんか?
実はこれ、、
肝臓からのサインかもしれません。
沈黙の臓器といわれている肝臓ですが
これらは初期症状として挙げらています。
私は低血圧もあるからかもしれませんが
子供の頃から足がつりやすいですし、
疲れていたり季節の変わりなど痒みもたまにでるかも。
甘いもや炭水化物が大好きですし
もしかしたら肝臓のサインかも?と
思ってドキッとしました
目も患ってますし。
※目も肝臓と関係
お酒を飲まなくても糖質過剰による
脂肪肝の人が増えていて
国内では2000万人以上
このうち10〜20%の人が
脂肪肝炎(NASH/ナッシュ)という
炎症が認められ
これを放置していると
5年で20%程度の割合で肝硬変に
進行するんだとか。
脂肪肝になっても
痛みもないので。。
気づけないまま進行しやすく。
肝硬変にまでなると
再生能力が高い肝臓でも
元には戻りません。
ちょっと気が重くなる話をしましたが
肝臓に目をむけて、
いたわる生活を送ることで
痩せて!肌もキレイになるので
思いたったが吉日
日々文句もいわず
働き続けている肝臓にせめて
今年の終わりくらいは
今年1年の感謝をこめて
肝臓をいたわろうではありませんか!笑
という提案です(^^)
脂肪肝ぎみの人も
そうでなくても
肝臓をいたわることは結果として
体重や体脂肪が落ちてきます。
肌もキレイになってきます。
目の疲れも楽になるかもしれません。
年末年始は平均2キロ太る
年末年始は平均2キロ太ると言われています!
この1年のご褒美♪と
好きなものを好きなだけ食べたり
出先でおもてなしを受けたり
いたしかたない面もあります。
ただ、去年の年末年始に体重が増えて
戻ってない場合は
また上乗せされることでしょう。。
(予言者みたい)
だからこそ肝臓を今から労り
負担を最小限にしたいですよね。
じゃあ肝臓をいたわるとはどういうこと?
まずは肝臓の仕事、負担をへらすこと。
食べ過ぎや分解に手間がかかるのは
キャパオーバーです。
添加物、アルコール、糖質。
寝る前に食べていたら?
業務時間外労働を
させていると思いましょう。
お酒や油ものを食べてなくても
過剰な糖質は脂肪になります。
野菜は少なく運動習慣もなく
お菓子や主食をたくさん食べている人は
要注意です
なので具体的に
日常ですぐ出来ること
改善が早く見込めることを
チョイスしました。
野菜たっぷりのベシファーストは
当たり前として
①飲み物は無糖で!水・お茶・ブラックコーヒーなど
→甘いものは飲まない
②主食は半分に!
ご飯なら茶碗半分(70g) パンなら1枚
麺も半分ほどに
→お腹が空くなら、オカズをたっぷり
③タンパク質は毎食しっかり
→肉・魚なら100g
もしくは、
納豆、卵、豆腐3分の1丁、無糖ヨーグルト150gのうち3つ
④加工食品をへらす
→菓子パン・スナック菓子・カップ麺はやめる
添加物は肝臓に負担がかかるのと
加工食品には「果糖ブドウ糖液糖」という糖質が入っていて2型糖尿病や肥満リスクが上昇することがわかっています。
果糖ブドウ糖液糖、高脂肪、高塩分、低食物繊維、低タンパク質の加工食品は
食欲のブレーキがきかなくなります。
お惣菜は利用しても、
一定期間こうした超加工食品からは
距離をおいてみてください。
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加工食品は便利な面もありますが
常用がすぎると体を壊します。
たまにのつもりが
毎日の習慣にならないよう(。>﹏<。)
肌の痒み
怠さ
足がつる
思いあたる節があれば
年末年始を迎える前?
年明けから?
あなたのタイミングで
実践してみてください!
肝臓を労った結果
1ヶ月で2キロなど
3ヶ月でカラダは変わります!
一人じゃムリな方は
ご相談ください☆