肩が痛むときのチェックポイントは?
四十肩、五十肩でながく接骨院に通われてる方、
多いのではないでしょうか?
肩の痛みは
筋膜、筋肉の癒着をとり
神経の圧迫を和らげることで
やわらぐ事が多いです。
どうやって動かした時に肩が痛くて辛いか?
これがわかると問題箇所がみえてきます。
例えば、腕を横にあげていくと痛むとき。
肩甲骨の上の凹みにのっている筋肉の末端が
かたくなり
肩峰と腕の骨の間隔が狭くなり
動きの制限がおこる、、
このように、肩の痛みといっても
どこが、どうした時に痛いのかで
ポイントが見えてきますね。
■腕をあげると痛い
→鎖骨の端、肩と重なる関節が後ろへ動きにくい
■腕を後ろにあげると痛い
→鎖骨の端、肩と重なる関節が前へ動きにくい
■腕を内側に巻き込むと痛む・うごかしにくい
→肩と腕をつなぐ関節がうごきにくい
→肩甲骨の上・外側につく二の腕の筋肉の癒着
■腕を外側にまわしにくい
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