どうしてクレンジングしているんですか?なぜ洗顔しているの?
クレンジングで何を落としているのか?
どれくらいの人がはっきりと答えられるでしょう
あなたははっきり答えられますか?
もちろん。
メイクを落としている、といわれるでしょうけど
そのメイクの主要成分は何ですか?
オイル?
シリコン?
フッ素樹脂?
敏感になっていたり
赤くガサガサ炎症にでもなっていなければ
あまり深く考えることもないかもしれません。
ニキビや、よほど荒れていたり
敏感でなければ
クレンジングや洗顔て
あまり意識されてないかも。
落ちていても、いなくても
正直あまり変わらない。よくわからない。
という人もいらっしゃると思います。
ですが、
やっぱり大事なんですよ、
クレンジングや洗顔が。
で、クレンジングを考えると
ファンデーションも外せないんです。
肌の底上げを考えるときに
クレンジングとファンデーションは
一心同体。
クレンジングもファンデーションも
昔とちがって種類が沢山あります。
それにより単体では素晴らしいアイテムでも
組み合せによって落ちやすい、落ちにくいといった相性がでてきてしまうんですね。
肌に残ったファンデーションはもとより
そのファンデーションについた皮脂が肌に負担をかけます。
これは敏感な人だけではなく
肌が丈夫な人も、乾燥やシワ、シミく、すみが
気になるのであれば当然肌へはマイナスになります。
透き通るツヤ肌に憧れるのであれば
抑えておきたい重要事項!
毎日の【クレンジングと洗顔とメイク】
が肌の水分を保つ器づくりの土台でしょうか。
美容液や美容クリームといった
いわば美容の花形アイテムも、
メイクが落としきれず
浸透しにくい肌では役にたてませんし
洗浄が強すぎれば乾燥して
美容液が通る道ができません。
クレンジングとファンデーションの相性が
悪いと力が発揮できないのです。
美容液側からみたら?
力が発揮できない。ですみますけど、
肌からしたら、、、
この場合、乾燥招いたり肌荒れのリスクしかない。
なので、
どういう目的でクレンジングをしているか?には
どういうファンデーションを使っているか?
が、わかっていないとクレンジングの目的が果たされてない可能性が高い。という事をご理解くださいね!
ファンデーションの種類はザッと
・パウダー
・リキッド
・クリーム
・スティック
なかでもオイル成分はピンキリ
・動物性油脂 馬油 スクワラン 等
・植物性油脂 オリーブ油 コメ油 等
・炭化水素系 ワセリン ミネラルオイル 鉱物油
・シリコン系
・フッ素樹脂系
特徴によりメリット・デメリットが
あるので目的にあったチョイスや使い方ができているか?がポイントです。
シリコンや、フッ素樹脂、炭化水素系など
それ自体は酸化や熱に強く人体に安全です。
※精製がわるいのは別問題
油脂<シリコン系<フッ素樹脂系
この順でメイクは落ちにくくなります。
例えばですが
汗にも皮脂にも強い、崩れない!がウリの
フッ素樹脂系のメイクは
オーガニックで人気のオリーブオイルやマカデミアナッツオイルがメインのオイルクレンジングでは
ほとんど落とせません。
逆にいつもパウダーメイクしかしない人や
フッ素樹脂系ではないメイクの方は
ミネラルオイルがメインのクレンジングを使うと
皮脂をとりすぎのリスクが出てきます。
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ではでは、ぜひチェックしてみてください
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例えば、ジメチコンなど。
■シリコン系は
〜〜コン、〜~シロキサン
例えば、トリフルオロアルキルジメチルトリメチルシロキシケイ酸、など。
■フッ素樹脂系は
〜〜フルオロ〜〜
と成分表示に書いてあるので、ぜひ☆
そして配合量が多い順に前から書いてあるので
それもチェックしてみてください^^
※あくまでも、目安のひとつです。
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【今日の肌育チェックポイント】
①ファンデーションとクレンジングの
成分を確認する
②今の肌状態を確認する
10段階評価するとしたら
肌の[潤いレベル]はいくつ?
③メイクの選ぶ基準を合計100%で表すとしたら?
キレイにみせる ◯%
肌の負担をへらす ◯%
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では、2022年
一緒に自分軸で肌を育てていきましょう〜!