なぜか?骨格模型の写真がアップロードできない。。
昨日はオンラインで骨格模型の開発秘話を
聞かせてもらいました!
聞かせていただいたのは
サロンに置いてある骨格模型の会社ではないのですが、持ち運び用に2つめを使う時がきたら
こちらの会社のを…考えています。
大きさが実寸の半分のタイプなのですが、
人のカラダと、動きを徹底的に再現することに
挑戦されている会社です。
ビックリなことに
本物の骨を3Dスキャンしたデータをもとに
作ってるんですって。驚き!
模倣というより、そっくりそのまま。
昨日おっしゃっていたのが、
『今までに見てきた骨格模型が
からだの正解と思ってきたけれど
実はちがったいた』
『肩甲骨も腸骨も、薄いところは1mmとなく
光をあてると透けるくらい』
そして、たくさんの人の骨を見た結果
【骨自体が左右対象ではないことがほとんど】
【右足は右足、左足は左足の用途〜〜】だった
※言葉の正確な表現は多少ちがいますが、
このような感じだったかと。
昔、表情筋の勉強をしたときに
・左はない
・右だけ二股にわかれてる、など
生まれつき違うケースが多いと教わったけど
骨も左右対象ではない。ということでした。
それと、骨格をみると見事に設計されているのが
よくわかる!と。
ぐるぐる動ける球関節や
1つの方向しか動かせない関節
複雑な動きを可能にする関節や
土台として頑丈さが必要なところは
アーチ構造になっていたり。
たしかに。
進化にあわせてアップデートされていきますし。
私たちのからだって、、、凄いですね!
もともとが左右対象ではないので
動かしやすさや偏りがうまれるも当然。
そのなかで、いきすぎないよう
バランスを保って良い塩梅をみつけていきましょう!(言い方が古い笑)
こういうの好きな人は
ぜひサロンの模型をマジマジ見ていってください!
余談
骨だけを見ていくと仙腸関節と腓骨だけは
とても不安定な接続らしいです。
この話はサロンで。