その方法とは？
体をキレイにする基本、1番かんたんな方法。
それは、『毎朝、白湯をのむこと』
デトックスには基本ですが、
飲んだことがない人も意外に多くいるようなので
ここで、おさらいしていきますね！
白湯とは・・・？
そもそも、白湯とはなんぞや？？
というと、『煮詰めたお水』です。
お水を、やかんや鍋で煮詰めただけ！
ポイントは
電気ポットやレンジで温めるだけではない。
ということ。
沸かすだけじゃなくて
【沸騰させて煮詰めること】に意味をもちます。
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作り方
・やかんに浄水をいれて強火で沸騰させる。
・沸騰したら蓋をあけ小さな泡がでるくらいに火を弱める。
・水が半分〜1/4になるまで15分ほど煮詰める
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元の水量の半分に煮詰めた白湯は便秘薬
さらに半分煮詰めたものは、
便秘や胃もたれ、むくみ、肌のトラブル、不眠など。幅広く改善する万能薬になるといわれています。
なんで煮詰めるといいの？
お水の結晶は、煮詰めるほど小さくなります。
小さいほど体への吸収がよくなりますよね？
そして、体の内側は粘膜ですよね？
私は白湯は、体を温めるよりもデトックスを促してくれることが利点だと思っています。
体にたまった毒を洗い流していくのにお水は必要なもの。普通の水より結晶が小さい分、洗い流しやすいといえるのではないでしょうか？
主な効果は、
■消化・吸収・代謝が高まり、血中の老廃物や毒素の排出がスムーズになる
■腸内のガスの発生を抑え、便秘やむくみ、肌トラブル、不眠などの改善にも！
■過食を防ぐことも
お客さんの中には
胃の痛みがなくなった方もいらっしゃいます。
口にするものの全ては
体の粘膜を通るのですが、
このときに結晶が大きいと吸収しづらく
おなかがタプタプしやすい。
でも、白湯は結晶が小さいし
ゆっくりすすって飲むので
食道を通るころには
ほとんど粘膜から吸収されていきます。
白湯を飲むと、どうなるの？
ほとんどが粘膜から吸収されることで、
細胞の1つひとつにしみわたり、
乾燥を防いで潤いのもとになります。
さらに、粘着性の強い毒素をとかして運び、
排出しやすくしてくれるのです。
お水のとり方ひとつで、
タプタプさせるか毒素をだしてくれるか？
かわってくるんですねー！
白湯の飲み方
起床後に1杯、食事のときに1杯、
など1日5〜6杯目安に飲んでみてください。
※1杯100〜150ml
ゴクゴク飲まずに、ゆっくり飲むのがポイントです^_^