重要【COVID-19ウイルス対策についてご協力のお願い】

静岡県で、、2例目、3例目が報道されましたね。

 

浜松市など来週から休校が解除されるところもありつつ、

袋井市では幼稚園や保育園が新たに休校となりました。

 

今回、立ち寄ったとされる商業施設の感染への影響は

ほぼないとされていますが、持病がある方や高齢者がいるご家庭では、

不安に思う方は多いと思います。

 

 

新型ウイルス感染の拡大を防ぐため、

そして何より【安心して日常を愉しめるようにするため】

今まで以上に【①お客様の自主判断】と【②サロンの衛生強化】とを

二人三脚で取り組んでいきたいと思っております。

 

 

お客様には以下の点をご理解いた だきますようお願い申し上げます。

 

 

ご自身で該当すると感じるお客様は、

ご一報いただきたくお願い申し上げます。

 

【①お客様の自主判断ガイドライン

次の症状がある方、該当する点があるお客様は来店をお控えください。

 

 風邪の症状(くしゃみや咳が出る)がある方

 37.5 度以上の熱がある方

 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさがある方

 咳、痰、または胸部に不快感のある方

 過去 14 日以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要と発表されて いる国・地域等への渡航者の方、並びに当渡航者との濃厚接触がある方

 過去 14 日以内に、新型ウイルス感染者が発生した観光クルーズ船から下 船、あるいはその他のクラスターとされる場所を訪れた方

 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる方

 その他新型コロナウイルス感染可能性の症状がある方

 1 週間前くらいまでにインフルエンザ・ノロウイルス等にかかっていた方

 

た、糖尿病、心臓疾患、呼吸器疾患等の基礎疾患がある方、人工透析を受けている 方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方等については、エステティックサロン来 店の可否について主治医とご相談ください。 

【②サロンの衛生強化ガイドライン】

エステティック産業におきましてもこの感染を最小限にとどめるための努力と協力が必要であると考え、そのためにはエステティックサロンからの感染者を発生させない強い決意が必要であると考えております。

トゥルタワの扉でも、一般社団法人日本エステティック振興協議会様が策定した「エステティックサロンにおける新型コロナウイルス対応ガイドライン」に準じて対応してまいります。

 

 

①サロン店舗入口

 入口に手指消毒剤の配置と消毒の徹底を促すこと。

 ドアノブ等、お客様が触れる箇所は、お客様来店毎に、あるいは 1 時間に 1 回の頻度 で消毒すること。

 

② サロン来店者

来店される方全ての方に「利用者への注意喚起」の資料を基に確認を行うこと。

 

③ 更衣室

 お客様同士の感染を防ぐ為に、複数のお客様が出入りする場所の清掃、除菌を通常 以上に徹底すること。

 トイレ、お手洗い等の掃除時は使い捨て手袋を着用すること。

 手洗い設備及び水道、トイレ、出入り口のドアノブなど不特定多数が触れる箇所につ いて、お客様毎の消毒、または最低1時間に1度の頻度での消毒を行うこと。 

*清掃の実施及び実施管理簿の設置を徹底すること。

 

④ 接客コーナー・カウンセリングコーナー

 各コーナーの清掃、消毒除菌を通常以上に徹底すること。

 出入り口のドアノブなど不特定多数が触れる箇所はお客様のご来店毎に消毒を実施 すること。

*清掃の実施及び実施管理簿の設置を徹底すること。

 接客時及びカウンセリング時にはお客様と対面で座らず、横並びにて座ることを心 がけること。

 

⑤ 施術室及びエリア

 室内の清掃・除菌を通常以上に徹底すること。

 手洗い設備、出入り口のドアノブなど不特定多数が触れる箇所については、お客様毎 に消毒を実施すること。

 

⑥ 施術に関わる器具、用具、備品類

 エステベッド、施術者用椅子、ワゴン、エステ機器等は使用都度消毒すること。

  お客様に接する器具、用具類は素材に合わせた消毒法でお客様ごとに消毒を行う  化粧品はお客様毎にスパチュラ等を使用しシャーレに取り使用する。

2 度づけは行 わない。

 使用済みの備品は必ず消毒をする。

 まくら当て、シーツには極力使い捨ての紙製品を使用しお客様ごと取り替 えること。

 その他お客様に接するリネン類はお客様毎に交換し、消毒した後、洗剤を用いて洗濯 を行うこと。

また、お客様ごとに全て消毒が徹底されていることが必要なた め未使用のものと消毒済みのものを明確に分けて保管すること。

  施術に伴い生じるゴミや汚れた物は、その都度ふた付きの容器に捨てること

 器具及び布片類は、消毒済みのものと未消毒のものとを区別し、それぞれ一定の容 器に収めて保管すること

 

⑦ 施術者

 マスクを装着していてもお客様と近づき過ぎないように配慮すること。

マスク装着時 は、スクに触れないよう徹底する。

 施術作業中は清潔なユニフォームを着用すること。消毒、洗濯を最低でも毎日おこ なうこととし、万が一、お客様の「咳」や「くしゃみ」が曝露した場合は、ただちに別の ユニフォームに取り替えること。

 感染症の疑いのあるお客様を接客した場合は、以後他のお客様の施術はしないで直 ちに上長に報告し指示を仰ぐこと。

 

⑧施術室・サロン内の換気

 施術終了後、または 1~2 時間に、5~10 分程度窓やドアを開けて、サロン全体の空 気を入れ換えること。

 

⑨レジ及び金銭授受

 対応前後には必ず手指消毒を行うこと。

 お客様の手が触れる可能性のある部分は、事前に消毒を済ませておくこと

 

 

通常から実施していることもありますが、

新たに配慮する所もあります。

書き出してみると堅苦しく感じますよね。

 

こうした消毒が構えさせてしまわないようにスマートに「安心」を提供できたらなと思います。

 

なんならば、、(◔‿◔)

エレガントに魅せてみよう、を目標に(笑)

 

ご理解、ご協力、よろしくお願いいたします