【自分の身体は自分で治せる】
そう聞いて、一瞬
え?と、思いましたか?
以前より薬が手軽に買えるようになり、
頼れるものが増えたぶん
自分で治せる力があることを忘れていませんか?
熱がでたからといって薬をのまなくても、
ほとんどの場合は自然とひいてきます。
すりむいた傷も放っておいても自然と治ります。
勝手に膜がはって治っていくなんて、
よく考えたらスゴくないですか!?笑
ちょっとした不調や疲れも
基本的には食べて寝る、出す、
が出来ていれば持ちこさない。
なのに、寝ても疲れてる。
朝から疲れてる。
それでいて不調を感じるようなら
安易に薬に頼るより
自分で自分を治す力「自然治癒力」を見直してみては?と思うのです。
日常的に便秘薬や頭痛薬の
お世話になっている人も多いです。
あなたは、どうですか?
あたりまえになる前に、
自分の力を高めてみませんか?
からだの中の体液(リンパ液や血液、脳脊髄液)が
滞ると自分で治す力が弱まると言われています。
身体をあたためる、
身体を適度に動かす。
些細な事でも<続けること>で変わってきます。
あたりまえすぎる事ですが、
適度に身体を動かすことが、
毎日の習慣になってる方は少ないです。
筋トレでなくてもいいんです。
全身を満遍なく動かすこと。
そして筋肉の動きや強ばりに
左右差がないか?
意識してみてください。
身体に歪みや硬直があると、
循環を促すポンプが機能しにくいです。
それをらとりのぞくことで、
自分で治す力が高まりますよ!